パソコンソフト:エクストラのソフト
【ZoomText 2023の新機能と改良点】
- 関連画面
拡大画面の表示範囲外にある関連アクティビティを拡大画面内に表示します。 現在Windowsスタートメニューの検索ボックス、Excelの数式バー、Wordのコメントに対応しています。 - 中央追従
拡大画面中央にマウスポインタを固定表示する機能です。本来の画面端まで拡大画面中央に表示できるようになりました。 - 音切れ抑制機能の追加(+リーダーのみ)
Bluetooth機器から出力する音声や音が途切れてしまう問題を解消できます。 - アーリーアダプタープログラム
開発中の新機能やアップデートされた機能を正式リリース前に試すことができます。
【Zoom Text 2023の基本機能】
- 拡大した文字をなめらかに表示
- xFont拡大機能により、拡大しても文字をなめらかに表示します。
- 8種類のズームウィンドウで拡大画面を見やすく表示します。
- カラーモードを変更して見やすい色で画面を表示可能。
- ポインタやカーソル、フォーカスを見やすいように強調表示可能。
- Windowsログイン画面でも拡大機能を使用可能。
- ファインダ機能を使って実行中のドキュメントやウェブページ、メールの中から文字列を検索可能。
- 拡大率を変更せずに、拡大と標準の切り替えが可能。
- アプリケーション毎に拡大設定可能。
- スマート反転機能を使ってChrome使用時に、表示される画像を自然な色で表示可能。
- マルチモニタ対応
- タッチスクリーンデバイスに対応
※タッチスクリーンを使用する場合、5点以上のマルチタッチデバイスが必要です。 - 画面読み上げソフトJAWSのバージョン18以降との同時使用が可能。特にJAWS2023との連携が強化されています。
- USBカメラ(HD)を接続するとカメラで撮影した画像を拡大表示可能。
【Zoom Text2023+リーダー日本語版の読み上げ機能】
Zoom Text 2023+リーダーの読み上げ機能は画面拡大機能を使いながら音声読み上げを行います。拡大画面を確認しつつ音声でユーザーをフォローすることに特化した読み上げ機能です。
- キーボード入力時の読み上げ
- マウスカーソルが重なった位置のテキスト情報読み上げ
- コントロール情報の読み上げ
- APP Reader機能によるアプリケーション内のテキスト読み上げ
- ゾーン機能による範囲指定読み上げ
- BG(バックグラウンド)リーダーを使ったクリップボードの文書読み上げ
- レコーダー機能を使い合成音声の読み上げを音声データとして保存可能
+リーダーの読み上げ機能はJAWS以外のスクリーンリーダーと併用できません。JAWS以外のスクリーンリーダーがインストールされたPCでZoomText+リーダーを使用した場合正常に動作しない場合があります。
価格・仕様等
価格 | 107,800円(税込) |
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アップデート価格 | 各バージョンからのアップデート価格はご相談ください |
+リーダー日本語版新規 価格 | 143,000円(税込) |
動作条件 |
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