情報文化センターのあゆみ

1922年(大正11年)
岩橋武夫が自宅で点字出版を開始(日本ライトハウスの創業)
1932年(昭和7年)
自宅で点字図書貸出事業を開始
1935年(昭和10年)
大阪阿倍野に「ライトハウス会館」を建設
1959年(昭和34年)
録音奉仕会を結成、「声の図書館」を開設
1960年(昭和35年)
放出(はなてん)に新築移転して「日本ライトハウス」と名称変更
1961年(昭和36年)
厚生省より「声の図書製作貸出事業」を受託
1979年(昭和54年)
肥後橋に「盲人情報文化センター」を新築開館
対面朗読サービスを開始
1987年(昭和62年)
専門点訳講習会開講(毎日新聞大阪社会事業団主催)
1988年(昭和63年)
スチューデント(プライベート)点訳サービス開始
「IBMてんやく広場」が開始され参加
1997年(平成9年)
視覚障害者パソコン室を開設
視覚障害者パソコンサポート「ボイスネット」活動開始
1998年(平成10年)
「てんやく広場」が「ないーぶネット」に発展。事務局を担当
「情報機器展98」(第1回エンジョイ!グッズ展)開催
1999年(平成11年)
デイジー図書製作・貸出開始
2001年(平成13年)
「エンジョイ!グッズサロン」「デイジースタジオ」を開設
2004年(平成16年)
「びぶりおネット」事業開始
2006年(平成18年)
改築着工、中央区道頓堀に仮移転
2008年(平成20年)
マルチメディアデイジー製作事業開始
テレビ、映画への音声解説付与事業開始
2009年(平成21年)
新館開館「情報文化センター」に名称変更
2010年(平成22年)
「ないーぶネット」と「びぶりおネット」が「サピエ」に統合・発展
サピエサポートセンターを受託