らくらく糸通し(デスクスレダー<イエロー> 取扱説明書 <追記:形状> 糸通しを右にボタンが来るように置きます。上面の右から針穴、糸かけのくぼみ、糸切り(カッター)のくぼみがあります。 <使い方> 1.糸をかける。糸が糸かけの溝から浮かないように、下方向に押し下げて軽く押さえる。 2.針穴を下にして針を入れる。 3.右にあるボタンを糸を軽く押さえたままボタンをゆっくり押す。 4.糸を押さえていた指を離して、針を持ち上げ、輪になった部分を指で挟んで引っ張る。糸が通らない場合は、再度針をセットし、1〜4の操作を繰り返す。 5.カッターで糸を必要な長さに切ります。 <使用上の注意> ・デスクスレダーに対応しない針や糸を使用すると、故障、破損の原因になります。 ・糸は、針の太さにあったものをご使用ください。(「針と適応糸の関係表」をご覧ください) ・糸を針穴に通す際、無理な力がかかり、糸を傷めることがあります。その場合は、糸の傷んだ部分をカットしてご使用ください。 ・強い力でボタンを押さないでください。故障の原因となります。 ・落下などの衝撃により、破損や本体に隙間があく恐れがあります。 ・針入れの底にホコリやゴミがたまると、糸が通りにくくなりますのでご注意ください。 <対応サイズ> 針の太さが0.51o〜0.89oで、ダ円形の針穴のもの。 *ダ円形の針穴でも、メーカーにより使用できない針もあります。 対応したクロバーのぬい針をご使用ください。 対応しない針や糸を使用すると、故障・破損の原因になります。 <対応する針> ダ円穴針(クロバー製):クロバー製品のぬい針全種、パッチワーク針、ピーシング針、キルティング針。 *パッチワーク・キルト用の一部の針には、対応しておりません。 <対応しない針> クロバー製品のキルトしつけ糸、セルフ針、アップリケ針、ふとん針、ニードルコンパクト(パッチワーク・キルト用)の一部、ハワイアンキルト針の一部、手芸針(刺しゅう針・ビーズ針、皮ぬい針、とじ針) 糸は針の太さにあったものをご使用ください。 <デスクスレダーに対応するクロバーの針と適応糸の関係表> 1.厚地用  適応糸 木綿糸:20〜30番 絹糸:16号(絹穴糸) ポリエステル糸:ボタンつけ糸 針の太さ(mm)0.89 絆 メリケン針No.4 0.84 絆 メリケン針No.5、厚地用ぬい針各種 0.84 金耳針 大くけ(長)、大くけ・中くけ(長)、溝大くけ、中ちゃぽ/小ちゃぽ 2.普通地用 適応糸 木綿糸:30〜50番 絹糸:9号 ポリエステル糸:手ぬい糸 針の太さ(mm)0.76 絆・双鳩 メリケン針No.6/(長)No.6 0.76 金耳針 もめんえりしめ(がすえりしめ) 0.76〜0.71 絆 普通地用ぬい針 各種 0.71 絆・双鳩 メリケン針No.7/(長)No.7 0.71 金耳針 がすくけ(三ノ五)、三ノ四/三ノ三、三ノ二(もめんぬい)/小もめん 2.薄地用 適応糸 木綿糸:50〜60番 絹糸:9号 ポリエステル糸:手ぬい糸(細口) 針の太さ(mm)0.64 絆・双鳩 メリケン針No.8/(長)No.8 0.64 絆 やや薄地用ぬい針 各種 0.64 金耳針 つむぎえりしめ、つむぎくけ 適応糸 木綿糸:50〜60番 絹糸:8〜9号絹しつけ糸 ポリエステル糸:手ぬい糸(細口) 0.56 絆・双鳩 メリケン針No.9/(長)No.9 0.56 絆 薄地用ぬい針 各種 0.56 金耳針 つむぎぬい/きぬえりしめ、きぬくけ(四ノ五)、四ノ四 0.56 金耳針・研磨あげ 四ノ三半/四ノ三/四ノ二 0.56 金耳針 四ノ一 適応糸 木綿糸:60〜80番 絹糸:8〜9号絹しつけ糸 ポリエステル糸:手ぬい糸(細口) 0.51 絆 超薄地用ぬい針 各種 0.51 金耳針 きぬぬい 4.パッチワーク・キルト針 0.71〜0.53 パッチワーク針No.7/No.8/No.9、ピーシング針(長・中・短)、キルティング針No.8/No.9/No.12 適応糸 キルト糸:40〜50番 木綿糸:50〜80番 絹糸 8〜9号/絹しつけ糸ポリエステル糸:手ぬい糸(細口)     商品に不都合な点がございましたら、お買い上げ店名をご記入の上クロバー(株)「お客様係」まで現品をお送りください。 クロバー株式会社 〒537-0025 大阪市東成区中道3-15-5 「お客様係」TEL(06)6978-2277