テキストデータ版 『音声式電波時計 取扱説明書・保証書 (WAF6−2)』 このたびは「GRUSボイス電波腕時計」をお買い上げいただき、ありがとうございます。 この取扱説明書は各モデル共通になっておりますので、デザインが異なってもご使用になれます。 ご使用前にこの説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 ● 以下の、1.から11.までの項目について説明しています。 1. はじめにお読みください 2. 製品の特長 3. 各部の名称 4. ご使用方法 5. 各種設定方法 6. こんなときは 7. 電波時計とは 8. 電波時計の受信環境についてのご注意 9. デュアルパワー切り替え機能(GRS004のみ) 10. 安全上のご注意 11. 仕様 1. はじめにお読みください ● 電波受信機能について この時計は毎日午前2時に自動受信を行います。1回の受信作動時間は3〜10分で、受信環境により変わります。受信中は針の運針が停止し、受信に成功すると針が高速回転して時刻を表示します。(受信できなかった場合は、元の時刻に戻ります。)時間が合わない場合は、「4. ご使用方法」の「(2) 強制受信」をご参照ください。 ※ この時計は日本の時刻電波専用です。海外で電波時計としてはご使用になれません。 ※ 音声のマニュアル時刻設定はできません。 ● 防水について 防水仕様ではありません。(洗顔時の水はね・雨などの水滴や汗にご注意ください。) ● お手入れについて ケースやバンドは肌着類と同様に直接肌に接しています。金属の腐食、汗、汚れやほこり等で衣類の袖口などを汚す場合があります。こまめに拭き取り常に清潔にご使用ください。(ケースや金属バンドは汗が長時間付着していると、腐食することがあります。皮革バンドは汗や水分により色落ちすることがあります。) 尚、「10. 安全上のご注意」の●商品のお手入れ方法の欄もよくお読みください。 ● 振動や衝撃について 時計は精密機器ですので、振動や衝撃はお避けください。特に電波時計は振動や衝撃で針位置がずれると、受信しても正しい時刻を表示できませんのでご注意ください。 針位置がずれた場合は、「4. ご使用方法」の「(3)初期受信」をご参照ください。 「10. 安全上のご注意」をよくお読みください。 2. 製品の特長 この製品は、音声により時刻・カレンダーをアナウンスする時計です。 (1) 電波時計 自動で時刻電波受信をし、時刻を調整します。受信は午前2時におこないます。 (2)音声時計 時刻・カレンダーをワンプッシュでアナウンスします。 (3) 時報機能 毎正時2回(ピピッ)、30分1回(ピッ)とチャイムでお知らせします。 (オン/ オフ切替可能) (4) 音声設定 音声ガイダンスで設定ができます。 (5) バッテリー交換時期お知らせ機能 バッテリー残量が少なくなると、ボタン操作時に音声でアナウンスします。 3. 各部の名称 〔イラスト〕〔イラストはキャプションのみ記述します。〕 時針 分針 秒針 2時側ボタン[時刻アナウンス] リュウズ (初期受信時に使用) 4時側ボタン[カレンダーアナウンス] 8時側ボタン(使用致しません) 10時側ボタン(強制受信に使用) 〔イラスト 終わり〕 4. ご使用方法 (1) 音声によるお知らせ機能 ・現在時刻 → 2時側のボタンを1回(短く)押してください。「○時○分」とアナウンスされます。 ・カレンダー → 4時側のボタンを1回(短く)押してください。「○月○日○曜日」とアナウンスされます。 ・時刻電波受信状態の確認 → 2時側のボタンを2秒以上長押してください。 ※ 24時間以内の受信の有無をアナウンスします。 (2) 強制受信(強制的に標準時刻電波を受信させます) 10時側のボタンを細い棒を使って押します。「強制受信をします」とアナウンスされます。  ⇒ この時、秒針が12時位置に移動します。秒針が12時位置からずれていた場合は、初期受信を実施してください。下記「(3) 初期受信」をご参照ください。 受信に成功した場合:「受信に成功しました。××時××分」とアナウンスされます。 受信に失敗した場合:「受信に失敗しました。」とアナウンスされます。 ※ 再度、電波状況の良い所で強制受信を実施してください、詳しくは電波時計の受信環境についてのご注意を参照してください。 (3) 初期受信 針とアナウンスがズレた時 (原点を合わせて受信動作を行います。) 秒針が12時の位置に来たらリュウズを引いて針を止めます。(アナウンス:秒針が12時の位置に…) ⇒ 分針と時針を12時の位置に合わせます。 ⇒ リュウズを戻します。自動受信を開始します。(アナウンス:受信を開始します。しばらくお待ちください) 受信に成功した場合:「受信に成功しました。××時××分」とアナウンスされます。 受信に失敗した場合:「受信に失敗しました。」とアナウンスされます。 (電波状況の良い所で初期受信を実施してください、下記の「電波時計の受信環境についてのご注意」を参照してください。) ※ 初期受信キャンセル方法 受信中に2時側、もしくは4時側のボタンを1回押すと受信動作はキャンセルされます。(秒針はしばらくの間止まっています。) 再度「(3) 初期受信」を実施してください。(受信成功後、針が回転中はキャンセルできません。) 5. 各種設定方法 各種設定内容 ・音量調整(通常、小、オフの3段階) ※ 音量をオフにすると時刻・カレンダーはアナウンスされません。 ・時報(オン、オフ) ・12時間設定/ 24時間設定 @ 4時側のボタンを2秒以上長押しします。「設定を開始します」とアナウンスされます。 A 「音量は通常です」とアナウンスされます。2時側のボタンを1回押すと音量が切り替わります。(通常→小→オフの順で切り替わります) 4時側のボタンを押すと決定します。 B 現在、設定されている時報オン/ オフをアナウンスします。2時側のボタンでオン/ オフを切り替えます。4時側のボタンを押し決定します。 C 「12時間設定」がアナウンスされます。2時側のボタンを押し12時間/ 24時間設定を選択します。4時側のボタンを押すと決定します。 D お問い合わせ先をアナウンスします。4時側のボタンを押すとAに戻ります。 設定の終了 設定中4時側のボタンを2秒以上押すと設定を終了します。1分間操作をおこなわないと設定を終了します。 注: アナウンス中は設定を終了できません。 6. こんなときは (1) 正しい時間を表示、アナウンスしない 電波を受信していないか、誤受信(電波ノイズなどを受信して誤った時刻を表示する)をしている。 原点がずれているので、ご使用方法の「(3) 初期受信」を参照してください。 (2) 針が正しく表示しない(音声は正しい) @ 電池残量が少なくなると停止します。「電池の交換時期です」とお知らせします。 その際は、新しい電池と交換してください。 A リュウズが引き出されている場合は、運針が停止しますので、リュウズを押し込んで「初期受信」をさせてください。 B 受信確認中も停止しますが、しばらくすると動き出します。 (3) 自動受信を行わない ご使用方法の「(2) 強制受信」をご参照ください。 (4) 時刻電波を受信しない 電波環境が良くないか、電波送信所に対する時計の向きが良くないことが考えられます。 下記の「8. 電波時計の受信環境についてのご注意」をお読みください。 電波環境が悪く受信できない場合でも、夜間は比較的電波状況が良くなりますので一昼夜様子を見てください。その際、窓の近くなど電波が受信しやすい環境で受信させてください。 (5) 時刻・カレンダーをアナウンスしない 音量設定がオフになっている可能性があります。音量設定をご確認ください。 (6) 誤ってリュウズを引いてしまった場合 ご使用方法の「(3) 初期受信」をご参照ください。 (7) 電池交換のアナウンス、針が2秒ずつ進む場合 電池交換をして下さい。購入店または弊社サービスセンターにご依頼ください。 注) 初期受信及び強制受信成功後、針が高速で回転した後もしくは、音声再生を連続で行った場合、一時的に電力を消費し電池交換のお知らせが発生する場合があります。 7. 電波時計とは 標準時刻電波を受信し、現時刻を表示する時計です。 好条件のもとでは、電波送信所から1,000km先でも時刻情報をとらえることが可能となっています。 標準時刻電波は、ほぼ24時間続けて送信されておりますが、保守作業や落雷・積雪対策等で一時中断されることがあります。 詳しくは下記ホームページをご覧ください。 http://jjy.nict.go.jp/jjy/index.html おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)…福島県田村市 羽金山標準電波送信所(60kHz)…福岡県と佐賀県の県境 環境により受信しにくいところがあります。 電波が受信できない所では、クォーツ時計として作動します。(月差±30秒) 8. 電波時計の受信環境についてのご注意 (1) 受信しやすい場所 室内では窓の近くが最適です。 (2) 受信しやすい方向 文字板を上にして、6時方向を電波送信所へ向けると受信しやすくなります。 ※ 必ず文字板面を上にしてください。横にすると受信しにくくなります。 (3) 受信が困難な場所 ● 家電機器(テレビ、冷蔵庫、コンピューター)、特に受信中のテレビから約2mの半径内、または金属面の上や近くに置くと受信が困難になりますのでご注意ください。 ● 以下のような場所は、受信が困難な環境下にあります。 ・地下、鉄筋コンクリート造の建物内 ・移動中の車、電車の中 ・高圧線、テレビ塔の近く ・高層ビルや山等の谷間(近くに金属等の電波を遮断するものがある場所) ・ノイズの発生場所の近く(空港、高速道路、工事現場など) ※ 受信感度の目安はポータブルラジオと同等とお考えください。 (4) 受信に関する注意点 ● 受信中は腕から外して安定した場所に置き、時計を動かさないでください。受信中に時計を動かすと受信しにくくなります。 ● 受信中はボタン操作、リュウズ操作は行わないでください。 ● 極端に高温や低温の場所では受信能力が低下します。 ● 気象条件(雷、大気の状態など)、地形や時間帯により受信しにくい場合があります。 ● 受信動作、受信確認を多く行うと電池寿命が短くなります。 ● 受信後は次の受信までクォーツ精度で作動します。(精度±1秒以内) 9. デュアルパワー切り替え機能 (GRS004のみ) 日光や電灯の光をエネルギーに変換して駆動します。光が当たっていない時はリチウム電池が駆動します。 ※ このエネルギーを蓄電することはできません。 【ソーラーパワー駆動について】 この製品は、ソーラーパネルに日光や電灯の光が当たると発電し、電池のエネルギーを使用せずに時計を動作させます。 必要な光の強さは、40ワットの電灯から1m離れた状態が基準です。距離が短ければ小さな電力でも、また電力が強ければ距離が長くなっても十分な発電量を得ることができます。 【リチウム電池駆動について】 時計のソーラーパネル部に日光や電気の光が入っていない時、補助電源のリチウム電池で時計が駆動します。 【ソーラーパワー駆動とリチウム電池駆動の切り替えについて】 ソーラーパワー駆動とリチウム電池駆動の切り替えは自動的に行われます。内蔵されたリチウム電池だけで本商品を使用すると電池寿命は通常使用で約2年ですが、ソーラーパワー駆動の自動切り替えによりリチウム電池の消耗を抑えられるため、通常使用で(1日10時間ソーラーを使用した場合)約2.5年使用できます。 10. 安全上のご注意 ※ 必ずお守りください ご使用になられる方や、他の人への危害及び財産の損害を未然に防ぐため、下記の表示で区分されている内容に付きましては一読してご確認の上、必ずお守りください。 ● 項目の説明 【警告】 表示内容と異なった使い方をしたときに「死亡または重傷等を負う可能性が想定される」内容です。 【注意】 表示内容と異なった使い方をしたときに「人的傷害または物的損害のみが発生する可能性が想定される」内容です。 【禁止】 してはいけないこと (1)警告  【分解禁止】 分解したり改造をしないでください。故障、ケガの原因になります。 【禁止】 電池は分解、加熱、火の中に入れないでください。液もれ、発熱、破裂の原因になります。 【禁止】 お客さまは、時計から電池を取り出さないでください。故障、事故の原因になります。 【必ず実行していただくこと】 本機から誤って電池を取り出した場合は、幼児の手の届かない所に保管してください。万一、飲み込んだ場合は、ただちに医師とご相談ください。 (2)注意 ● 携帯時のご注意 【禁止】 本製品は腕時計です。時計以外の目的では使用しないでください。 【注意】 激しい運動や作業等を行う時は、ご自身や第三者へのけがや事故防止の為、充分ご注意ください。 【注意】 幼児を抱く時等は、幼児のケガや事故防止の為、あらかじめ時計を外す等充分ご注意ください。 【注意】 かぶれやすい体質の人や、体調によっては、皮膚にかゆみやかぶれを生じることがあります。異常を感じたら、ただちに使用を中止して直ぐに医師にご相談ください。かぶれの原因は、金属・皮革アレルギーや、時計本体およびバンドに発生したサビ、汚れ、付着した汗等です。 【禁止】 サウナや入浴等時計が高温になる場所でのご使用は、火傷の恐れがある為使用しないでください。 【必ず実行していただくこと】 ケースやバンドは、肌着類と同様に直接肌に接しています。金属の腐食や汗、汚れ、ほこり等の気づかない汚れで衣類の袖口等を汚す場合があります。常に清潔にしてご使用ください。 【注意】 シンナー・ベンジン等の各種溶剤及びそれらを含有するもの(ガソリン・マニキュア・クレゾール・トイレ用洗剤・接着剤等)が時計(本体、バンド、ガラス等)に付着しますと、変色・溶解・ひび割れ等を起こす場合があります。薬品類には充分注意してください。 ※ 化学薬品・ガスの中でのご使用はお避けください。 【禁止】 磁気には近づけないでください。磁気健康器具(磁気ネックレス・磁気健康腹巻等)、冷蔵庫のマグネット、ドア・バックの止め具、スピーカー、大型モーター、携帯電話等、磁気に近づけると時刻が狂います。この場合は磁気から離して時刻修正をしてください。 【禁止】 床面に落としたり、強くぶつける等の激しいショックは与えないでください。 【禁止】 寒いところに長く置かないでください。 【禁止】 高温下になるところに置かないでください。 【禁止】 静電気が発生する場所では使用しないでください。異常動作や故障の原因になります。(電源ONのテレビの画面からは、強い静電気が出ております。) 【注意】 5℃〜35℃から外れた温度下では機能が低下したり、停止することがあります。 ● バンドのお取り扱いについて 【必ず実行していただくこと】 革バンドは汗や汚れにより「色落ち」を起こすことがあります。乾いた布で拭く等して常に清潔にご使用ください。 【必ず実行していただくこと】 バンドは多少の余裕を持たせ、通気性を良くしてご使用ください。 【注意】 バンドの中留め構造によっては、着脱の際に爪を傷つける恐れがありますのでご注意ください。 【必ず実行していただくこと】 バンド交換及び調整は、お買い上げの店舗又は専門店で対応していただくようお願い致します。 ● 商品のお手入れ方法 【必ず実行していただくこと】 ケース、ガラスは、傷つきやすいので柔らかい布で汚れや、ほこり等を拭き取ってください。 ・皮革バンドのお手入れ方法 時計を外した後はきれいな布で汗や汚れを拭き取り、風通しの良い場所においてください。 ※ 皮革バンドは材質の特性上、水に濡れると耐久性に影響がある場合があります。 ・金属バンドのお手入れ方法 柔らかいブラシ等を使い石けん水で部分洗いをした後、水できれいに洗い流しその後、水滴を拭き取ってください。汚れたり、濡れたままにしておくとサビや腐食の原因となります。 柔らかい布等で汗や汚れを拭き取って下さい。水滴など汚れたり濡れたままにしておくとサビや腐食の原因となります。 ● 保管について 【注意】 長期間ご使用にならない時は、汗、汚れ、水分等をよく拭き取り、高温・低温・多湿の場所を避けて保管してください。 【注意】 保管する際は、幼児の手の届かない所に保管してください。 ● 電池について 【注意】 ・お買い上げ時にセットされている電池は機能や性能を確認するためのモニター用電池で、時計本体価格に含まれておりません。お買い上げ後、記載されている電池寿命に満たないうちに電池が切れてしまうことがありますが、ご了承ください。電池が切れた場合は保証期間内であっても電池交換は有料となります。 ・電池が切れた状態で長時間放置しますと、漏液等で故障の原因となります。電池交換はお買上げ店または弊社サービスセンターにお申し付けください。 11. 仕様 ● 受信周波数: 40kHz(福島局)と60kHz(九州局)の自動選局(JJY) ● 自動受信回数: 1日1回(午前2時) ● 受信作動時間: 3〜10分(受信環境により異なる) ● クォーツ精度: 月差±30秒(常温で携帯した場合) ● 使用電池: リチウム電池CR2032×1個 ● 電池寿命: 約2年(1日に電波受信5分の場合) 音声操作1日に5秒以内を20回の場合 ● 非防水: 防水仕様ではございません === 保証書  本保証書は日本国内のみ有効です。  This guarantee is valid only in Japan.  この時計本体が通常の使用におてい万一、保証期間内に自然故障を生じた場合は本保証規定条項に従って無償修理いたします。 尚、本保証書の発行によりお客様の法律上の権利を制限するものではありません。 ※商品名(ブランド名)型No.  保証期間 お買い上げ日より1年間 お買い上げ日  年 月 日 お客様ご住所/氏名/TEL 販売店印(店名、住所、電話番号) 上記の項目が無記入の場合は、無効となります。 当製品の保証書にご記入されたお客様の個人情報は、修理交換の製品発送のみに使用し、それ以外に使用したり第三者に提供することは一切ございません。 本保証書は再発行しませんので、大切に保管してください。 株式会社インテック サービスセンター === ■保証規定 1.保証期間内に取扱説明書にしたがった正常な使用状態で故障した場合には、無償で修理、調整いたします。また、修理不能な場合、本保証書に基づく責任と措置はお買い上げいただいた製品と同型の製品、または同等価値の製品との交換に限られます。 2.保証期間内でも次の場合は有償修理となります。 イ.お買い上げ後の輸送、移動等のお取り扱いが不適切なため生じた故障・損傷 ロ.誤用、乱用及び取扱い不注意による故障・損傷 ハ.不当な修理または改造による故障・損傷 ニ.使用中に生じたキズ、表面処理の摩耗等、外観上の変化(ケース、ガラス、リュウズ、バンド等) ホ.異常な塩分、有毒ガス、蒸気または、高熱等の異常環境での故障 へ.電池の液漏れによる故障および、電池交換 ト.火災、地震、水害、その他の天災地変および異常電圧による故障・損傷 チ.保証書の提示がない場合および保証書にお買い上げ日、お客様名、販売店印の記入のない場合、あるいは字句を書き換えられた場合 3.修理の時、一部代替部品を使用する場合がありますのでご了承ください。 4.修理品のご持参、お持ち帰りの交通費、またはご送付される場合の送料及び諸係はお客様負担となります。 5。保証書は再発行いたしませんので紛失しないように大切に保管してください。 6.修理内容の記録は修理伝票に代えさせていただいています。 ● アフターサービスのご案内 修理の必要が生じた場合は、お手数ですが下記サービスセンターまでお送りいただくか、お買い上げいただきました販売店までお持ちくださるようお願い申し上げます。尚、ご送付の際は破損や紛失防止のため適切な梱包の上、お送りください。 株式会社インテック サービスセンター 〒110-0005 東京都台東区上野3−2−4 TEL:0120-505-857(平日10:00〜17:00) E-mail:support@grus.tokyo 総販売元 株式会社インテック 〒110-0005 東京都台東区上野3−2−4ザボン村上ビル4F TEL:03-5817-0751 FAX:03-5817-0752 WEB:WWW.grus.tokyo 万一、本機使用により生じた損害、逸失利益、又第三者からのいかなる請求についても、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 〔テキストデータ版 『音声式電波時計 取扱説明書 (WAF6−2)』 終わり〕