サービスフロア20周年記念企画

お知らせ

サービスフロア 20周年記念企画
入選作を元にした“エンジョイ!グッズサロン”のイメージデザインができあがりました。

“エンジョイ!グッズサロン”イメージデザイン

 

デザインの説明

 円のなかに手書き風のイラストで11人のシルエットが描かれています。白杖を持った人(手にしている白杖には、小さなハートがチョコンと付いています)、盲導犬を連れた人、その他大人や子どもが輪になって手をつないでいます。シルエットは、赤や青、黄色、緑などカラフルにデザインされており、今にも動き出しそうです。円の上部に「THANKS 20th」、下に「www.iccb.jp」と文字が書かれています。

 横には、名称のロゴタイプです。大きくカタカナで「エンジョイ!グッズサロン」とあります。エンジョイ”のジ”の濁点部分は、クリッとした目になっていて、「イ」の右横の!(感嘆符)は白杖をモチーフにしたデザインです。これらの文字の上に「見えない・見えにくい方のための」、下には「日本ライトハウス情報文化センター」と書かれています。
 今後は、シンボルデザインと名称のロゴとをセットにして広く周知・PRしていく予定です。
 これからも、皆さんと私たちと手を取り合い、支えあいの輪が広がっていきますように。

名称変更について

 今回の開設20周年を記念して、「サービスフロア」という名称に変えて、「エンジョイ!グッズサロン」という名称を5階サービスフロアの愛称として復活、使用していくことといたしました。私どもが執り行っているサービスは、機器や用具だけを扱っているわけではなく、点字や録音図書の貸出、対面リーディング、各種相談などとさまざまではありますが、見えない・見えにくい方が、少しでも生活を豊かに楽しくなるような便利なグッズを紹介しつつ、いろんなことに展開していければとの思いも込めて、オープン時の名称を名乗っていくことといたしました。
 20周年記念の5月23日からは、今回のデザインをあしらったプレゼント企画やオリジナル商品の販売を計画していますので、ぜひとも、これからも皆さんと一緒に“エンジョイ!グッズサロン”を盛り上げていきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします!

プレゼント企画(5月23日から お渡し・販売開始)

 今回のデザインが描かれた「エコバッグ」を視覚障害者の方限定で先着120人にプレゼントします。(来館にてお渡し)
 500円のプレゼント価格でも販売します。(お一人様1個まで)
 反射板が付いていて夜間でも大活躍。折りたたんでかばん等にさげていれば、安全&便利なNEWエコバッグです。(色は黄色、ネイビー、赤)
 ※先着120人は、コロナ対策として密にならないように、電話での取り置きも予定しています。(申し込みから2ヶ月)

エコバッグ

オリジナル商品の販売(5月23日から 販売開始)

 「ショルダーサコッシュ」=1,200円。紐の長さを調節して肩にかけられるショルダーバッグ。あけ口は安心なホック付きで、折りたたみの白杖や携帯電話、ちょっとした小物を入れるのに便利なバッグです。(色はアイボリー、ネイビー)
 「デニムショルダートート」=1,500円。手持ちでも肩掛けでもOKな2ウェイのデニムトート。横マチなしでスマートなバッグです。(色はデニムビンテージカラー、デニムインディゴカラー)
 ※通信販売でも承ります。

サコッシュ・デニムトートバッグ


 ◆プレゼント企画、オリジナル商品の注文・お問い合わせ◆

 電話  06-6441-0039
 メール enjoy@lighthouse.or.jp


 

サービスフロアのイメージキャラクター・デザイン募集の結果発表

 今回のデザイン募集では、全国から66の作品の募集がありました。たくさんの方にご応募いただき、ありがとうございました。
 66の作品の中には、ライトハウスにちなんだ灯台をモチーフにしたモノや、文字をあしらってロゴにしたモノ、白杖や点字、ランプを用いたモノ、またモグラやウサギ、鳥、虫、ふわふわしたオリジナルの動物たち、イメージを文章や電話で伝えてくださった方、岡田 弥(あまね)さんにちなんだデザインなど、様々なアイディアをいただくことができました。
 あらためて、いろんな思いや願いがあって、当館のサービスフロアがあるのだと感じました。
 では、最優秀賞と優秀賞を発表いたします。
 ※応募作品については、期間限定でフロア内で掲示しています。

 選考委員長:林田 茂(サービス部長)

最優秀賞:山田 千佳子 様

最優秀賞

イラストの説明

手描き風のデザイン。円のなかに、大人や子ども、犬のシルエットが手をつないで円(縁)をつくっています。人の形のシルエットは赤や青、黄色などさまざまなカラーで表現されています。白杖を持っている人もいて、白杖には小さなハートがチョコンと付いています。
また、中心にはLighthouseの「L」が入っていて、日本ライトハウスの社章のデザインも含められています。

デザインのコンセプト

スタッフの方総出演の動画を見せていただき、視覚に障害のある方だけでなく、私も一人じゃない、み~んなつながっていると強く感じました。
誰かを支えているようで、誰かに支えられている。
そんな持続可能な循環を表現したくなりました。
キャラクターは循環の輪の中心にいる白杖を持つ視覚に障害のある方と盲導犬(のつもり笑)を使ってください。
白杖にはハートがあしらってあり、「ハードよりもハートが大切」という気持ちを詰め込みました。

優秀賞①:藤本 勝彦 様

優秀賞①

イラストの説明・コンセプト

エンジョイ!グッズサロンの“ジ”の濁点がクリッとした目、感嘆符が白杖、サロンの“ロ”が笑ったクチで楽しそうな笑顔がデザインされています。

優秀賞②:田島 崇 様

優秀賞②

イラストの説明

黒い太枠の円の中に、E・G・Sの3文字、この文字を繋ぐように白杖が描かれています。そばには「SINCE2001」、黒い太枠には、上に「THANKS 20TH」下に「ICCB.JP」と書かれています。

デザインのコンセプト

全体的には、①シンプルで分かりやすい、②メッセージが伝わる、③見た方に興味をもってもらえる、という3点に重点を置き、イメージしました。以下、使用した言葉等の理由,意味について説明します。
●THANKS 20TH
HPの本募集のコンテンツの中に、「ご利用、ご支援いただいた多くの皆様に心からお礼申し上げます」というお言葉がありましたので、職員様のお気持ちを考え「ANNIVERSARY」を用いず、感謝を表せるような単語を選びました。
●EGS
HPより、オープン時の名称が「エンジョイ!グッズサロン」でしたので、エンジョイのE、グッズのG, サロンのS、と各頭文字をとり、デザインに入れました。デザインを見た方に「なんの略なのだろう」と興味をもってもらえるように考慮しました。
●白杖
「視覚障害をイメージできるデザイン」という点と、 HPより「当フロアと、視覚障害用具や機器を知っていただくことを願っています」という点をもとに検討しました
。多くの方が、視覚に障害をお持ちの方ご本人や、利用する用具のイメージとしてー番分かりやすいものは白杖ではないかと考えたため、中心部に入れました。
●SINCE 2001
デザインを見た方が「具体的に何年からオープンしているのか」という点について、分かりやすく、また覚えやすいように、入れました。
●ICCB. JP
デザインを見た方が、「どこのロゴなのだろう」と気軽に検索できるキーワードを何かデザインに入れたいと考えました。貴フロアのHPアドレスの一部「ICCB.JP」をアドレスバーや検索エンジンで検索すると、貴会 HPがすぐにヒットすることを確認し、選びました。Bは BLIND の意ではと推測しましたが私では調べがつきませんでした。しかし、貴会にとって大きな意味のある単語なのではと感じ、入れました。
●字体
貴フロアが、利用者様の要望に迅速に対応されていること、また今後も前に前にと進まれていくことのイメージから、スピード感のある字体にしました。

優秀賞③:相馬 永光 様

優秀賞③

作品の説明

イラストではなく、木で作られたロボットのようなキャラクターです。
高さは12センチ、直径6センチの円柱形で、短い足が付いてします。
黒い丸眼鏡をかけていて、お腹に点字の凸面の6点、後ろには凹面の6点が象られています。首もくるくると回るようになっています。

デザインのコンセプト

眼鏡をかけ、お腹の部分に点字を入れることで、全盲の方、弱視の方など見え方にも様々である視覚障害者を表しています。
・点字を「読む」と「書く」を表現するために背中には凹面点字をつけました。
・材料には木や革、鉄を用いて人間の多様性を表現するとともに、視覚障害者が実際に触れて形や素材などを感じられるようにしました。(全体が木材で眼鏡の部分が革、手の部分が鉄)
・木材の節は木が成長する上では当たり前のものです。必ずしも欠点だけではなく、個性にもなりうるということでそのまま生かしました。

 


※優秀賞は、当初は2人を予定していましたが、審査後に3人としました。①藤本勝彦様、②田島崇様、③相馬永光様でした。①と②は、アイディアを最優秀賞のなかに組み入れさせていただきました。③は、イラストではなく、木で作られた人形でした。キャラクター性やアイディアが素晴らしく最終まで選考員のなかでも迷いましたので優秀賞の3人目としました。
※相馬さんのご応募された作品はサービスフロアに展示しています。