鶴見区障がい者基幹相談支援センター研修会のページ


鶴見区障がい者基幹相談支援センター主催研修会
被害者支援について〜トラウマインフォームドケアの視点から考える〜

 わたしたちの身の回りには、こころのケガを負いトラウマを抱える方々がたくさん溢れています。
 トラウマとなる体験は様々で、自然災害や犯罪被害などはもとより、いじめ、 ハラスメント、虐待、DV、その他、いろいろな出来事が被害者を生み、トラウマ 体験となっています。対人援助に携わるわたしたちが、生きにくさを抱えた人たちの支援を行う際に、 トラウマに注目することは、極めて有効な視点です。
 トラウマインフォームドケア (TIC)は、トラウマに関する正しい知識を持って 対応することを言います。本研修では、トラウマインフォームドケアの視点に着目しながら、被害者支援の 実際を学びます。

主催 鶴見区障がい者基幹相談支援センター
共催 鶴見区地域自立支援協議会相談支援部会

 鶴見区障がい者基幹相談支援センターは、社会福祉法人 日本ライトハウス が大阪市より委託を受けて運営を行っています。